七夕と星まつり

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七夕伝説が教えてくれること

今年も七夕の季節がやってきましたね。

コロナウイルスでおうち時間を過ごす、二度目の夏となりますが、みなさんはどのようにお過ごしでしょうか。

今年は獅子座の金星と火星で重なるため、愛が生きるための原動力になることを再認識する機会となりそう。

さらに織姫星である「こと座のベガ」から木星をとおして、人を魅了する能力がひき出されます。

それは外見だけの美しさではなく、あなたを取り巻く世界をどのように見て関わっているのか、スピリットからにじみでてくる性質と共鳴するもの。

風の時代の到来だから、もっと自由に解き放たれるべきといっても、日々守るべきものがあるように、

いにしえの人たちが教えてくれた、自然の秩序を守ることや、形式的な美しさを受け入れる「魂の謙虚さ」は、

星の導きと結びつくためには、避けることはできないプロセスのように感じられますね。

 

いまのような形式になった七夕の由来には、いろんな諸説がありますが、もともと中国から入ってきた風習であり、起源をたどると古代バビロニア時代から道教や陰陽道、仏教の宿曜道を通して伝わってきた、北極星信仰が根底にあるようです。

平安時代では、星々をお迎えする儀式として北の方向に祭壇を作り、五色の布と糸、肴、酒、菓子などを供えて星をお迎えしていたとされています。

織姫と彦星の伝説では、日々のつとめに心を注ぐ謙虚な姿勢と、宇宙の原理としての陰陽五行説、儒教の教えである「仁・礼・信・義・智」が習合して、短冊に技芸や知性の向上を重ねて願うようになったようですね。

大切な人と過ごしても、一人の時間を過ごす時間であっても、宇宙のハーモニーと同調できるように…
心温まる時間を過ごしたいものですね。

 

星よみマガジンZoddiiで、七夕にまつわる星のお話しを掲載しています。
興味があったら、リンクからご覧くださいね。

スピリットを育む、七夕と星まつり

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